災害時の体験を通したネガティブな感情を抱く体験プロセスについて考えます。災害を経験するプロセスは、五感により災害の状況を体が捉え、その状況を感じて、その状況より怖いと思うプロセスを考えます。人は災害発生時、五感(外受容) […]
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129. 第4話、危険感受性を維持する体感サイクル
災害に対する危険感受性は、災害発生から大きく日数が経過すると失われる事が確認されてます。このことは、企業が社会活動を継続する上で障害になります。企業の職場、製造工場、製造プラント、様々な社会活動の現場での危険感受性の低下 […]
続きを読む125. 安全は知識融合が必要「第6話:人の安全を考える」
人の生物的な仕組みより人の安全について考えます。先ず人が事象を体験する過程にそって考えます。今回は心の安全を中心に考えるので、心の障害として影響力を持っているネガティブな体感を通じ考えます。ネガティブな感覚とは、恐れや悲 […]
続きを読む30. 重要な感覚再現
リムの目的は何でしょう?リムの目的である安全を高めるのに重要な項目は、意識・やる気・気持ち・感受性・感性と考えてます。ならば、これらに触れる方法は何だろうと考えてみます。
続きを読む4. 怖れにつながる感覚
感覚って? 五感覚と呼ばれる触覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚があり、他にも、つきあげるような内臓感覚や、平衡感覚、外脳とも呼ばれる皮膚感覚もあります。リムの装置が生成する感覚は、触覚グローブが触圧及び痛覚、低床動揺装置が平衡 […]
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