リムは3ステップの安全教育を推奨します。ステップ毎に目標を明確にする。単一の目的に絞りシンプルにする。教育ステップ毎の意味を明確にする。3ステップで意識をため続ける。内容にバリエーションを加えた体系的な教育が必要です。 […]
続きを読む伝達
26. Mr. RiMMあやつり方
Mr. RiMMの操り方についてお伝えしようと思います。Mr. RiMMはリムを開発するアイディア説明手段として誕生しました。丸と楕円をベースに体を構成します。非常にシンプルな頭、体、腰、腕、手、足脚、足を円形で表現しま […]
続きを読む21. 危険意識を高める
人の意識を変えるのは簡単ではありません。人は自分に直接降りかかる災いについては真剣になります。また意図的に他人事として取り扱い無関心になります。更にネガティブな状況は、自分にとって出来る限り排除したい、遠ざけたいという気 […]
続きを読む14. 災害情報の共有
災害情報を共有する為に、気を遣う項目があります。 ①発生場所を人に特定させない ②関わった人、団体を人に特定させない ③災害を、他人事と思わせない ④発生状況を整理して判りやすく伝達する ⑤怖いと思わせ危険意識を高める […]
続きを読む8. 災害データベース
災害を直感的に伝達するリムを通じて災い情報を共有する災害データベースを構築します。データベースは、リムで手掛けてきた労働災害、自然災害、一般公共災害、人的災害の4つです。災いを少しでも知り怖さを感じて感受性を高め、危険に […]
続きを読む12