Q2. 人の感じ方のなかで、触覚の平常時と事故の時とで、どう変化するか A2: RiMMの触覚再現は、あくまで想像イメージとの一致を基本に創り出されてます。実際に災害時の感覚を体感してみなければその感覚は作ることができま […]
続きを読む繰り返し
55.安全体感サイクル
ネガティブな体感は体感周期により効果が異なります。災害体感は、ネガティブな体感であり適切な刺激強度で体感をすることで、危険感受性は上がります。但し感受性は時間経過と共に落ちてきます。(No.30のブログ参照)感受性の維持 […]
続きを読む19. 災いを減らす教育
社会に存在する場所、人、物を有効に活用し経済活動を安全に運用するには人の技が必要です。コンピュータやソフトウエア技術が進歩してもまず人が運用します。故に安全な社会を維持する為には、技術教育、繰り返し教育、技能伝承など、技 […]
続きを読む15. 求められる拡張性
我々はリムを通し安全向上に取り組んでます。20年に渡り一貫して安全と真剣に向き合ってます。最初に取り組んだテーマは技能を向上させるシミュレータです。シミュレータにより運転操作の学習・災害時の対処行動訓練、手順の繰り返し練 […]
続きを読む14. 災害情報の共有
災害情報を共有する為に、気を遣う項目があります。 ①発生場所を人に特定させない ②関わった人、団体を人に特定させない ③災害を、他人事と思わせない ④発生状況を整理して判りやすく伝達する ⑤怖いと思わせ危険意識を高める […]
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