人は障害に遭遇すると先ず経験した情報や学んだ知識との照合を行います。照合により既知と判断された情報は、正しい対処情報が記憶されていれば、その情報をもとに対応方法を決め行動する事で解決します。ところが照合した結果が完全に一 […]
続きを読む能力
130. 第5-1話、直感力を上げ対応能力を向上するサイクル
不意にやってくる災害は、既知の災害で有れば災害ケーススタディー、生き残る確率を上げる条件判断し行動を起こせば災害の対応は可能になってきます。これに対し未知の災害は、初めて経験する為、災害の発生原因、何が起きているか等の状 […]
続きを読む35. 体感効果を上げる
リムは3ステップの安全教育を推奨します。ステップ毎に目標を明確にする。単一の目的に絞りシンプルにする。教育ステップ毎の意味を明確にする。3ステップで意識をため続ける。内容にバリエーションを加えた体系的な教育が必要です。 […]
続きを読む27. Mr. RiMM多彩な表現力
構成部品は図に示す通り数個のパーツを組み合わます。基本姿勢は、頭、体、腰、足、腕の位置関係で表現します。災害等の発生状況に関する説明は、図中下段、左から移動、汗、爆発、衝突、雷、揺れのイメージを用いて表現します。!や?も […]
続きを読む22. 災害対応能力
災いに対する次の課題は、未知の災害に対する対応能力向上です。リムは2013年に大学と協力し自然災害対応のシミュレータ(防災士養成の為のシミュレータ:現在も稼働中)を開発しました。リムは未知の災害に対応する能力向上を目指し […]
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