災害体感を実施し感受性を上げるには幾つか条件を満たさなければなりません。先ず体感が「身近で起きる出来事」と思えるか? 存在する環境を理解し、どんな作業をしている状態か理解し、その上で災害を体感出来るか? それともう一つ大 […]
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35. 体感効果を上げる
リムは3ステップの安全教育を推奨します。ステップ毎に目標を明確にする。単一の目的に絞りシンプルにする。教育ステップ毎の意味を明確にする。3ステップで意識をため続ける。内容にバリエーションを加えた体系的な教育が必要です。 […]
続きを読む18. Mr. RiMMは災害を再現します。
答えはリムの起動画面に登場する”Mr.リム”です。彼はリム専属のアクターで安全、安心をテーマとして活動しています。彼は色々な災いを体験し、日々怖い思いをしながら危険意識を高めてます。そんな毎日でも彼は平気です!彼は災いを […]
続きを読む14. 災害情報の共有
災害情報を共有する為に、気を遣う項目があります。 ①発生場所を人に特定させない ②関わった人、団体を人に特定させない ③災害を、他人事と思わせない ④発生状況を整理して判りやすく伝達する ⑤怖いと思わせ危険意識を高める […]
続きを読む4. 怖れにつながる感覚
感覚って? 五感覚と呼ばれる触覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚があり、他にも、つきあげるような内臓感覚や、平衡感覚、外脳とも呼ばれる皮膚感覚もあります。リムの装置が生成する感覚は、触覚グローブが触圧及び痛覚、低床動揺装置が平衡 […]
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