災いに対する次の課題は、未知の災害に対する対応能力向上です。リムは2013年に大学と協力し自然災害対応のシミュレータ(防災士養成の為のシミュレータ:現在も稼働中)を開発しました。リムは未知の災害に対応する能力向上を目指し […]
続きを読む安心
18. Mr. RiMMは災害を再現します。
答えはリムの起動画面に登場する”Mr.リム”です。彼はリム専属のアクターで安全、安心をテーマとして活動しています。彼は色々な災いを体験し、日々怖い思いをしながら危険意識を高めてます。そんな毎日でも彼は平気です!彼は災いを […]
続きを読む10. 安全共有ネットワークの構築
社会から災いを減らす為に、活動を一緒にして頂ける民間企業・研究機関・行政機関を探しています。災い情報を共有する為に災いを直感的に感じられる教材として作成し、教育の質を高める為に使用し、意見を貰い修正し、アイディアをもとに […]
続きを読む9. 安全を考える
災害情報を共有するRiMMによる仕組みづくりに取り組んでます。もっと積極的に災害を減らすため、災いを想定し訓練を行い、訓練を通じて考える、考えた内容をもとに改善、新しい手法を見つける、このように繰り返す事が重要です。その […]
続きを読む4. 怖れにつながる感覚
感覚って? 五感覚と呼ばれる触覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚があり、他にも、つきあげるような内臓感覚や、平衡感覚、外脳とも呼ばれる皮膚感覚もあります。リムの装置が生成する感覚は、触覚グローブが触圧及び痛覚、低床動揺装置が平衡 […]
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