74. Mr.RiMM対談 4-2

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質問4.安全教育においてVR以外のソリューション有りますか?安全性を高める為にこれからも色々相談させて欲しいです。

「回答4」RiMMは3レベルで各3種、合計9種類の安全・安心の為の製品が有ります。弊社は安全・安心を啓蒙する会社で有り、VRの会社では無いのでVR以外の技術を利用した製品が沢山有ります。安全に最も有効な手法を推奨させて頂きますので、是非ご相談ください。

質問5.怖がりの人に対してどのように活用すれば良いでしょうか?

「回答5」怖がりの人は元々感受性が高い方です。体感者が棄権したいと申し出た場合には、体感を即時中止してください。無理強いをすると心的障害PTSDを起こす可能性が出てきますので、無理な体感は絶対にしないでください。怖がりの人には災害発生環境の確認と災害が発生する手前までのイメージを見せるだけ(災害は体感しない)でも十分効果を出せると思います。またRiMMの災害体感は強度調整が可能です。個人の特性に合わせて適宜調整しご利用ください。

RiMMは十数年渡る開発経験と蓄積を基に2013年より製品として開発をスタートしました。2016年には、労働災害の体感シナリオを標準製品として発表し、ユーザの声にこたえる形で日々改良を重ね製品を改良し続けてきました。今後もサイクロンの思想を基に改良を重ね製品を提供し続けます。