人と地球の安全を考えその状態を維持する事を考える事は大変です。安全を保ち続ける為に準備をすべきことは何か、安心はどの様に得るかなど改めてを考え直します。すると人と地球にとって安全は、非常に意義の有るテーマだと再認識させられます。安全を推進していくには、知識が不足している思いますが、ここまでにRiMMが必要と考え学んできた学問を下記に示します。
RiMMの若い時期は、自動制御理論、プログラミング、機械制御、同期制御、画像処理による位置認識、特徴抽出等による画像認識などを含めたロボット制御技術を中心に製造技術を中心に産業分野で学びます。その後、リアルタイム3D表現を利用した視覚化や、視覚表現による誇張表現により人の心に印象を残す手法について試行錯誤します。直感・直観を得る為に、視覚⇒聴覚⇒触圧覚⇒平衡感覚⇒痛覚⇒力覚⇒嗅覚等の再現を実現する事に集中し、各種感覚を組み合わせる事で、こころを動かす感受性について集中し体感システムの構築をしてきてます。心に直接触れる感受性体感でネガティブな感情を誘発させる事による障害、心的障害のリスクに関心を持ち、適切にこころに触れ感情を発生させる研究に集中しています。これらを実現する為に、人の生物的な仕組みを理解・解明する知識を得る必要が有ると気づき、人の生物的なメカニズムより感情にアプローチする事を目指し始めてます。下記は、2014年以降で独自に学んだ参考資料です。