2021年の取りまとめとして番外編を掲載する事にしました。1年間の活動を通した包括的な記録です。
人と地球の安全と安心を確保する為に、統合的なサービス構築を目指してます。既に提供済みのサービスは、体に技能を覚え込ませミスを減らす技能シミュレータ、危険感受性を向上する災害体感VR、危険予知の気づきを促進するパノラマ危険指摘VR、自然災害時の対応能力を上げ判断と行動促進する災害シミュレータ、イメージ訓練手法でシミュレーションを通じ災害時の回避方法を見つけるネットワーク図上訓練システムなどです。今後更に段階毎に検討を進め社会で必要とされるサービスを追加して参ります。
災害体感を行うVR体感のシステムは、現在供給しているVRゴーグルPC接続タイプ=MobileⅠ型に改良を加え、MobileⅡ型のモデル化リリース開始される計画です。将来モデルの検証作業も進んでます。こちらは、2種類のネットワーク接続型モデルが存在し、既に2機種共に機能の開発は完了し機能検証が済んでます。社会のネットワークインフラの状況を随時確認しながら、サービス提供の検討を進めて参ります。