58. 価値を創造する

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物が溢れコスト競争が激化する時代となっており、アイディアや思想を創造する事が注目されます。世の中に存在しない物で価値の高いものは、人のこころに直接触れるコミュニケ―ン手段です。喜怒哀楽を直接感じさせる伝達手段の実現は価値が有る事と思います。具体的には、「提示したものを直接的に感じる」、「楽しく感じる」、「気持ちが変化する」、「実行したいと思う」、「避けようと思う」、等、人の感情を左右し判断を伴う促す事に着目した手段の成立が必要と感じています。更にこの手段が安全&安心を高める手段として利用されることに集中します。

企業の存在価値は、その企業の社会貢献性に有ると考えます。更に価値を高める為には、世の中に存在しないサービスで人の社会に貢献する事です。さらに人が生活している地球に貢献する事だと思います。これを念頭に我々は、安全を高める事に集中し、世の中に未だ存在しない安全手法や安全思想を創造する事に集中し導き出す事が我々の使命だと思います。人が安全に暮らす為には、人が経験した災害情報を共有し、その情報を皆で利用します。更に会社の枠、国の枠を超えた意識の高い人々に集まってもらい、共に協力しながら安全手法を見つけ出せなければなりません。我々はその環境を構築して参ります。

RiMMにはサイクロンフィロソフィーと呼んでいる製品開発の理念があります。市場のニーズに従い解決手段を組み込んだ体感型の製品を直ぐに試作し、試作段階で市場へ投入、顧客に使用後の意見をもらい直ぐに改良を加える、フィードバック改良方式を持続的に継続するサイクロン手法が時代の要求する速度に追従する為に必要です。これを実現する為には、市場に存在する機能、部品は流用し、世の中に存在しない機能については、メカトロニクス、画像処理、マイコン制御、VR技術の組み合わせにより自社で開発し問題を解消します。

サイクロンの理念を効果的に実行させる為には、時にはリスクを恐れずチャレンジし、試行錯誤の段階で迅速に判断し、製品に効果が無ければ取りやめ、場合によっては他の実現方法を模索しながら製品を完成に導く必要が有ります。これにより、市場が要求する開発スピードに追従した製品開発が行えます。この手法は当社が、研究機関向けに20年間継続して試作開発を実施し、導いた開発手法です。この手法を実行する為には、多数の分野に於ける開発経験と開発技法を駆使し判断実行する必要が有ります。