73. Mr.RiMM対談 4-1

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日頃お客様より寄せられるリムへの疑問、質問について質疑応答形式でMr. RiMMが答えてくれます。今日は第4回対談です。

質問1. オリジナルの設定シナリオなどを個別開発できますか?

「回答1」顧客様の要望に合わせたカスタム品の開発可能です。カスタム品は、災害現象+発生環境を顧客様の要望に合わせカスタムで作り出す方法の他、標準品の災害事象をそのまま利用し、体感環境を差し替えるだけの対応も可能です。災害データベースの拡充整備を推進してますので、是非ご相談ください。

質問2.最近外国籍の社員が増加してます。外国籍の社員にも有効でしょうか?

「回答2」RiMMのVRは、言葉の障壁を取り除いてくれます。VR体感は5感を刺激し直感的に感じさせることができる為、言葉や文化の違う人への教育にも効果が出せ伝達手段として最適です。災害体感前後の説明で言葉によるナレーション説明がついてますが、英語版のバージョンも準備されてます。また要望に合わせた多言語対応も順次対応していく計画です。RiMMは元々多言語対応を視野に入れ製品開発を行ってきています。各国語への対応ご希望の場合には、ご相談ください。

質問3.外拠点でも活用する出来ますか?グローバルで安全教育をしたいです。

「回答3」RiMMの体感機は、当初よりモバイルで持ち運びができる構成です。移動用の専用ケース(ミリタリー仕様・飛行機の輸送も考慮)に収納し付属のローラで移動も簡単です。海外に持ち出す場合には当社より非該当証明(日本政府の許可制度に従ってチェックし非該当証明リスト)を弊社に依頼してください。数日間で非該当証明を発行させて頂きます。持ち出し時には、製品と一緒に非該当証明を添付し運んでください。但し日本政府が輸出を認めていない国への持ち出しはできませんのでご注意ください。詳細は、お問い合わせください。