安全安心の活動を通じて、本来の目的は何かを考えてみます。労働環境下では勿論災害を起こさない事が最も良い状態ですが、災害に巻き込まれてしまうケースも存在します。従って多数のケースで身を守るため方法を知る事と災害に対処する為 […]
続きを読む教育
137. 安心について考える
今回は安心について考えます。安全は体を守る事、安心は精神をやすらかで安定した状態に保つ事で心を保つ事です。人は日々生活を様々な事を体感し経験として残します。ポジティブな事象と、ネガティブな事象を体感し様々な感情を生みなが […]
続きを読む134. 第8話、領域毎に効果を出し、次の安全サイクルに移行する加速サイクル
人の体感プロセスを5つのプロセスに分け、それぞれの段階毎に安全を向上する為の教育を実施する事を第5話でお伝えしました。合わせて人の記憶や感受性は、時間の経過と共に失われていく特性もお伝えしました。体で覚える技能訓練は、体 […]
続きを読む133. 第7話、体験領域毎に総合的な安全対応能力を上げるプロセスサイクル
人の体感プロセスは、第6話でもお伝えましたが、五感覚を通じた事象体感→情動の発生→感情の発生→こころの発生(脳が認知した状態)→動機が生まれ→過去のデータと照合による判断、又は新しい事象の場合、状況より直感を通じた予測に […]
続きを読む129. 第4話、危険感受性を維持する体感サイクル
災害に対する危険感受性は、災害発生から大きく日数が経過すると失われる事が確認されてます。このことは、企業が社会活動を継続する上で障害になります。企業の職場、製造工場、製造プラント、様々な社会活動の現場での危険感受性の低下 […]
続きを読む