地球の安心は自然科学より、人の安心は生命科学より導きます。地球環境を学ぶことは、人の安心につながります。宇宙から地球誕生まで学び、生命が誕生する仕組みを探ります。安心は、生物科学、生命科学と自然科学から学びます。安心の為に水の循環と大気の循環に仕組みを学びます。生命誕生は菌から始まり菌は生物と共生します。植物は最も広く地球に繁殖した生命です。菌により植物ネットワークが地下に形成され植物同士で情報交換され安心が保たれます。植物は頭を土の中におき植物の体を大気に向けて広げ栄養を吸収します。
栄養と水は、木の最上部へ運ばれます。直物は季節の変化を読み取り自分の意志で葉を落とし冬眠します。落ち葉は菌により分解され土へと変わり水を貯えます。植物は昆虫に繁殖を手伝ってもらい植物が虫に栄養を与えます。虫(蟻、蜂)は集団で生活し意思を形成し行動します。倒木によりネットワークは死滅し、森の再生は200年が掛かります。直物の動きはゆっくりですが、虫と渡り鳥により移動を加速します。動物も植物も生命体は同じ機能を持ち生きています。自然のウォータポンプにより水を陸の奥地まで運びます。自然科学より自然の法則を学び安心を導こうと考えています。